歯が痛い-虫歯治療-

「歯が痛い」と感じたら、すぐにご来院を

ここまで進行すると、痛みを伴います

「歯が痛い」「冷たいものがしみる」……。もしもこれらの症状があらわれたら、それは虫歯がだいぶ進行しているサインだと言えます。なぜなら虫歯は、初期には痛みなどの自覚症状がないまま進行してしまう病気であるため。自覚症状がでるまで、なかなか自分では気づくことができないのです。

また虫歯はほうっておくとどんどん進行し、悪化すれば抜歯せざるをえない状況になってしまうことも……。痛みなどの自覚症状があらわれたら、できるだけ早く適切な治療を受けることが大切です。たとえほんの少しであっても、何らかの異変に気づいたらすぐに当院へご来院ください。

虫歯の原因と発症のしくみについて

虫歯は、歯にこびりついたプラーク(歯垢)に棲む虫歯菌が、食べかすに含まれる糖分をエサにして酸を出すことによって、歯を溶かしていってしまう病気です。またその発症のメカニズムには、「歯質」や「時間」も深く関係します。

虫歯の発症には元もとの歯質の丈夫さや、だ液の洗浄能力などに加え、お口の中での糖分の滞在時間の長さなども大きく影響します。虫歯を予防するにはこれらの要因をふまえ、プラークや糖分を長時間お口の中に残さないことが大切なのです。

当院の治療への取り組み

個室診療室における診療

完全個室の診療室を完備

⇒ プライバシーが守られ、リラックスして治療をお受けいただけます。

患者様用とスタッフ用のふたつの出入り口を設置

⇒ 院内感染防止に効果的です。

なるべく痛くない治療を
  • 麻酔針には、医療で使われる注射針の中でもっとも細い33Gのものを使用
  • 麻酔液は体温と同じ温度に温めておく
  • 麻酔液は、体内と同じ圧力で注入する

⇒ これらの配慮によって、ほとんど痛みを感じずに麻酔が行えます。

定期検診のすすめ

虫歯は、一旦治療をしても再発しやすい病気だということをご存じですか? なぜならその歯は、元もとブラッシングがしっかりできていなかったため虫歯になったのであり、ブラッシングを改善しないと治療後にも同じことをくり返すケースがとても多いからです。

当院では治療が一旦終わった後にも、定期検診によって虫歯の再発予防に努めています。せっかく治療をしてよい状態になった歯を再び削ることのないよう、定期検診でプロの目によるチェックと、適切な処置を受ける習慣をつけましょう。

定期検診や予防歯科について、くわしくは「虫歯・歯周病になりたくない-予防歯科-」をご覧ください。

長谷川歯科 診療のご予約は……

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